TEL.06-6381-6022

婦人科
月経のお悩み

月経の症状はお一人お一人異なっています。
周期が乱れている、月経痛がつらい、経血量が多い、月経前の不調などお悩みを抱えていませんか?また、日常生活に支障をきたしているけれど、月経は病気じゃないからと症状を我慢していませんか?
気になる症状を放置するまえに、ぜひ当院にご相談ください。
主な症状
下腹痛、腰痛、頭痛、吐き気、おなかが張る、めまいがする、嘔吐、下痢
生理痛がひどい、鎮痛剤が効かなくなってきた、痛みが増したなどの症状があればお早めに受診してください。
超音波検査などをおこない、治療のご相談をお受けしています。
種類
機能性月経困難症
子宮や卵巣に特に異常が見当たらないのに症状がでるもの
子宮内膜症
子宮の内腔以外の腹膜や卵巣、卵管などに子宮の内側を覆っている「子宮内膜」に似た組織ができてしまうことをいいます。
月経痛がひどくなってきた、鎮痛剤が効かなくなってきた、など気になる症状があるときは我慢しないでご相談ください。
器質性月経困難症
子宮や卵巣に異常があり症状がでるもの
子宮筋腫
子宮にコブのような良性の腫瘍ができる病気をいいます。1個だけでなく、複数できることもあります。
その他、骨盤内の炎症などがあります。
おひとりおひとりの症状や状態を診断し、症状が改善するよう治療のご相談をお受けしています。
不正出血

不正出血は、月経以外での出血がある場合をいいます。
ホルモン異常や疾患により出血があった場合は、できるだけ早く受診してください。
主な症状
・茶色や黒色の出血がある・月経以外で出血がある・おりものに血が混ざる
種類
機能性出血
ホルモンバランスの乱れによるものです。思春期や更年期に見られます。
器質性出血
子宮や卵巣に異常があり症状がでるもの
おりものの悩み

おりものは、膣や子宮からはがれた古い細胞などが混ざったもので、細菌などが膣の中に入ることを防ぎ、膣内をきれいに保ちます。
おりものの量は女性ホルモンの影響を受けて変化します。臭い、色、形状などが体調や生理周期などによって変化します。
生理周期によって変化しますが、下記のような異常や変化があった時は受診することをおすすめします。
主な症状
・おりものの色が濃い・おりものの量が多い・白い塊がある・血の混じったおりものがでる・痛みや痒みを伴う
生理痛がひどい、鎮痛剤が聞かなくなってきた、痛みが増したなどの症状があればお早めに受診してください。
超音波検査などをおこない、治療のご相談をお受けしています。

